昨日から今日にかけて今まで1年くらい
謎の現象とされていたバグの修正をした。

その現象が通常のオペレーションでは出ないので
社内ではどうやっても出来ない摩訶不思議で
ミステリアスな現象とされていたのだ。
しかし今回バグデータを作る為の複雑怪奇な手順を
キッチリと指摘できるユーザーが現れた。
その為、晴れて社内でも現象を確認する事が出来たのだ。
とても賢い客だ。ありがとう。さすがだ。
バグの作り方がどうしても解らなくて途方に暮れていたのでした。
(て言うかほっといた)

あとから追加された機能によって出来る特殊なデータの処理を
元からあるプログラムが想定していなかった事が原因だった。
システムに開発当初から参加している人がもういない為
追加する機能がどの程度の影響があるかがはっきりとはつかめないのだ。

その為ブラックボックスと化している機能も多い。
どういう処理をしているかは解らないけど
とにかくそのPGを流せば正しい値が出る。みたいな?
時間をかけて解析すれば解るんだけど…

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