謎のクラクションの真相を推理する日記。

優先道路を走っていて信号の無い交差点を左折で細い脇道に入る時の話し。
オレの入りたい細い脇道から出て来る車が一旦停止していた。
彼の進みたい方向はオレの反対車線だった。
細い道なのでオレのウィンカーを察知して
強引目にでも出てくれたら嬉しかったのだが
対向車線はすいてはいないので彼は出られないと判断したようだ。

まぁ擦れ違えないほど狭い訳ではないのでオレはゆっくり交差点に進入したが
その時後ろから
「ビーーーー！ビビビビビビビビーーーー！！！」とクラクションが！！
なんだよ！オレか？
確かにゆっくりにはなってしまったがその程度でこのクラクション？？
とミラーを見たら
オレの後ろを走っていたタクシーが脇道から出てくる車に譲っていたみたいだ。
つまりそのタクシーは優先道路なのに止まっていて
クラクションを鳴らしたのはオレの2台後ろの車だった訳ね。

タクシーは反対車線はすいてはいなかったが行けると判断して親切心で譲った。
しかし脇道から出てくる車は行けないと判断して止まっていた。
そんな状況でタクシーの後ろの車がクラクションを鳴らした訳だが…
善意の行動が第三者にとっては迷惑に思う事もあるんだけど
やっている事が善意なのでそうあからさまに怒る訳にも行かない。
怒った方が「あらやだ、心狭いわねぇ」と非難されるのが目に見えているもんね。
それなのにやけに派手なクラクションだった。

総合的に判断すると…
自分がいちばんで誰にも譲りたくない人。
そう思う人は多いがクラクションまで鳴らす人は少ない。

または脇道から出て来る車に気付いてなかったのかな？
気付けよ。
周りにも注意しないと事故りますよ。

単純にタクシーが嫌いだっただけとか？
これがいちばん納得出来たりして…

一瞬の出来事だけど文章にしたらなげー。
しかも大した事じゃないね。(^-^)

読んで損しましたね。
ごめんなさい。