F1カナダGP。
2003年6月16日カナダと言えばホンダに乗っているジャック・ビルヌーブのホームだ。
と言うよりも最も有名なフェラーリドライバーのひとりである
ジル・ビルヌーブの故郷でありサーキット名もジル・ビルヌーブ・サーキット。
父の名を冠するサーキットでジャックは何を思うのか?
まぁ結果はリタイヤだったが。
あと久しぶりに解説の森脇さんを見たんだけどちょっと老けたなぁと思った。
オーラが無くなっていたので。
予選はウィリアム勢の1−2だった。
前回も調子が良かったのでこれは実力と見ていいんじゃないかな?
で、決勝。
スタートではウィリアムズ勢が何とか1−2を守っていたんだけど
その後モントーヤが単独スピンで後方に下げた。
この時点で1位ラルフ、2位ミハエルになる。
このスピンがなければ同僚のラルフは優勝できたんじゃないかな?
モントーヤ自身は恐らく3位で順位は変わらなかったと思う。
まず前半はウィリアムズよりもフェラーリの方が速かった。
で、1回目のピットストップで2位ミハエルが1位ラルフを抜く。
もしもモントーヤのスピンがなかったら
ミハエルはモントーヤを抜いて2位になるのがやっとだっただろう。
ピット作戦で2台をパスするのは不可能ではないがかなり難しいと思われ。
ウィリアムズがチームオーダーありならほぼ不可能だが…
その後ウィリアムズのペースが上がったが
1位ミハエルを抜く事は出来なかった。
ピットストップでラルフが抜かれていなければ
ここでラルフの独走態勢になったのではないか。
2位争いはミハエルvsモントーヤになっていて
ミハエルの1ミスでもあればモントーヤの2位もありえただろう。
まぁモントーヤのペースから予想してそう思っただけで
実際にラルフがモントーヤと同じようにペースアップ出来たかどうかは解らないけど
多分出来たと思う。
スピンしてもクラッシュしなかった事や
その後のプッシュで3位まで挽回したのは凄いけどね。
後半のミハエルはかなり遅くて4位のルノーまでが団子になっていた。
実力に陰りが見え始めたかと思わせるシーンだね。
フィニッシュの後の表情も妙に落ち着いてしまっていた。
来年あたり世代交代があるだろうと予言します。
てな訳で1位ミハエル、2位ラルフ、3位モントーヤだった。
これでミハエルがポイントリーダーに。
予選を失敗したライッコネンは
何とかポイント圏内まで持ってきて傷を最小限に留めた。
前回はモントーヤが優勝、今回はダブル表彰台のウィリアムズも調子がいい。
上のもしも話しを見るとあわやワンツーフィニッシュだもんね。
あわやとあややは似ている。
今後はミハエルとライッコネンを軸に
ウィリアムズの2人が絡んで来るだろう。
ライッコネンが失速気味かも。
と言うよりも最も有名なフェラーリドライバーのひとりである
ジル・ビルヌーブの故郷でありサーキット名もジル・ビルヌーブ・サーキット。
父の名を冠するサーキットでジャックは何を思うのか?
まぁ結果はリタイヤだったが。
あと久しぶりに解説の森脇さんを見たんだけどちょっと老けたなぁと思った。
オーラが無くなっていたので。
予選はウィリアム勢の1−2だった。
前回も調子が良かったのでこれは実力と見ていいんじゃないかな?
で、決勝。
スタートではウィリアムズ勢が何とか1−2を守っていたんだけど
その後モントーヤが単独スピンで後方に下げた。
この時点で1位ラルフ、2位ミハエルになる。
このスピンがなければ同僚のラルフは優勝できたんじゃないかな?
モントーヤ自身は恐らく3位で順位は変わらなかったと思う。
まず前半はウィリアムズよりもフェラーリの方が速かった。
で、1回目のピットストップで2位ミハエルが1位ラルフを抜く。
もしもモントーヤのスピンがなかったら
ミハエルはモントーヤを抜いて2位になるのがやっとだっただろう。
ピット作戦で2台をパスするのは不可能ではないがかなり難しいと思われ。
ウィリアムズがチームオーダーありならほぼ不可能だが…
その後ウィリアムズのペースが上がったが
1位ミハエルを抜く事は出来なかった。
ピットストップでラルフが抜かれていなければ
ここでラルフの独走態勢になったのではないか。
2位争いはミハエルvsモントーヤになっていて
ミハエルの1ミスでもあればモントーヤの2位もありえただろう。
まぁモントーヤのペースから予想してそう思っただけで
実際にラルフがモントーヤと同じようにペースアップ出来たかどうかは解らないけど
多分出来たと思う。
スピンしてもクラッシュしなかった事や
その後のプッシュで3位まで挽回したのは凄いけどね。
後半のミハエルはかなり遅くて4位のルノーまでが団子になっていた。
実力に陰りが見え始めたかと思わせるシーンだね。
フィニッシュの後の表情も妙に落ち着いてしまっていた。
来年あたり世代交代があるだろうと予言します。
てな訳で1位ミハエル、2位ラルフ、3位モントーヤだった。
これでミハエルがポイントリーダーに。
予選を失敗したライッコネンは
何とかポイント圏内まで持ってきて傷を最小限に留めた。
前回はモントーヤが優勝、今回はダブル表彰台のウィリアムズも調子がいい。
上のもしも話しを見るとあわやワンツーフィニッシュだもんね。
あわやとあややは似ている。
今後はミハエルとライッコネンを軸に
ウィリアムズの2人が絡んで来るだろう。
ライッコネンが失速気味かも。
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