F1バーレーンGPの感想
2004年4月5日 スポーツ琢磨が予選で5番手につけた。
これは日本人では史上最高位タイなんだそうだ。
チームメイトのバトンより速かったのは偉い。
フェラーリの2台、ウィリアムズの2台の次が琢磨だもんね。
しかも琢磨はスタートも上手い。
今回は5位スタートなので回りも速い中、1つ順位を上げた。
これはとても素晴らしい事だ。
レース前半はウィリアムズのラルフとのバトルが続いたが
決着は接触で付いた。
どっちも悪くないとも取れるしどっちも悪いとも取れた接触だと思う。
まぁあれくらいで引くようでは戦って行けないので
琢磨としては今回はあれでいいと思う。
ラルフとしては相手が格下だから「かぶせれば譲ってくれる」と思ってたんだろう。
しかし「あんたには譲らないよ」と明確に示す事が出来たので、
次からは不用意に仕掛けては来ないと思う。
今後はライバルになるであろうラルフに舐められる訳には行かないからの。
この接触でラルフはコースアウトしたが琢磨には大きなダメージは無かった。
その後ちょっとしたミスで順位を落としたが、
マクラーレンのクルサードを堂々と抜く等いい部分も見られた。
バトンが2戦連続の3位表彰台だが、
ミスをする前の琢磨はバトンの前にいたのだから
あのちょっとしたミスが無ければ表彰台でもおかしくなかった。
そのちょっとした差が大きいとも言えるけどね。
今回の琢磨はラルフやクルサードと言った
優勝経験もあるドライバーと互角以上に戦った訳だが、
今後もそれが続けられれば凄い事だと思う。
亜久里の表彰台はまぐれみたいなもんだったけど
ラルフやクルサードと互角以上ならいつ表彰台に登ってもおかしく無いもんね。
これは日本人では史上最高位タイなんだそうだ。
チームメイトのバトンより速かったのは偉い。
フェラーリの2台、ウィリアムズの2台の次が琢磨だもんね。
しかも琢磨はスタートも上手い。
今回は5位スタートなので回りも速い中、1つ順位を上げた。
これはとても素晴らしい事だ。
レース前半はウィリアムズのラルフとのバトルが続いたが
決着は接触で付いた。
どっちも悪くないとも取れるしどっちも悪いとも取れた接触だと思う。
まぁあれくらいで引くようでは戦って行けないので
琢磨としては今回はあれでいいと思う。
ラルフとしては相手が格下だから「かぶせれば譲ってくれる」と思ってたんだろう。
しかし「あんたには譲らないよ」と明確に示す事が出来たので、
次からは不用意に仕掛けては来ないと思う。
今後はライバルになるであろうラルフに舐められる訳には行かないからの。
この接触でラルフはコースアウトしたが琢磨には大きなダメージは無かった。
その後ちょっとしたミスで順位を落としたが、
マクラーレンのクルサードを堂々と抜く等いい部分も見られた。
バトンが2戦連続の3位表彰台だが、
ミスをする前の琢磨はバトンの前にいたのだから
あのちょっとしたミスが無ければ表彰台でもおかしくなかった。
そのちょっとした差が大きいとも言えるけどね。
今回の琢磨はラルフやクルサードと言った
優勝経験もあるドライバーと互角以上に戦った訳だが、
今後もそれが続けられれば凄い事だと思う。
亜久里の表彰台はまぐれみたいなもんだったけど
ラルフやクルサードと互角以上ならいつ表彰台に登ってもおかしく無いもんね。
コメント